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企業も取り入れ始めているパワーナップ、その正体とは?

「パワーナップ」という言葉を耳にしたことがありますか?

多くの人が初めて耳にする言葉ではないか思います。

実は、現在このパワーナップが注目を集めています。

企業によっては「パワーナップ制度」というものを取り入れている企業もあります。

では、パワーナップとはいったいどういったものなのでしょうか?

ここでは、パワーナップについて様々な観点から見ていきます。

 

パワーナップとは?

まず初めに、パワーナップがどういったものなのか見ておきましょう。

パワーナップは、15分から30分程度の比較的短い仮眠のことを言います。

普段の睡眠では足りていない部分を補う睡眠方法として活用されており、睡眠不足が蓄積してしまっている人に効果的だとされています。

パワーナップを行うことで、効率良く睡眠を補い疲労回復につなげることが出来ます。

また、眠り始めてから30分以上経過してしまうと、深い眠りについてしまい仮眠とは言えなくなってしまうため、パワーナップは基本30分以内で行うものとされています。

 

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なぜパワーナップを行うのか

先にも述べた通り、パワーナップは15分から30分程度の短い仮眠です。

そんな中途半端な時間寝てしまっては、逆に疲れるのではないかと疑問に思う人もいるのではないでしょうか?

確かに、少し体を休めようと思って仮眠を取っても、起きるのに苦労するということは多いです。

ではなぜパワーナップを行うのでしょうか?

簡単に言うと、眠い時は少し仮眠を取った方が効果的だからです。

厚生労働省が2014年に発表した「睡眠指針」というものによると、眠気が生じた時は30分以内の仮眠が効果的である」と記されています。

また、ある研究機関によると、仮眠は脳のリフレッシュに最も効果的な方法である」ともされています。

したがって少しでも眠気を感じている時は、起きるのが大変だからという理由で無理に起きているよりも、少し仮眠を取ってしまった方が良いということになります。

その方が脳もリフレッシュされ、仕事や勉強が一層はかどります。

仮眠を取ることができる環境にいるならば、是非パワーナップを実践しましょう。

きっとその違いに気付くことができるはずです。

 

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パワーナップの特徴

パワーナップには普通の睡眠とは違う特徴がいくつかあります。

夜取るような普通の睡眠は翌日に備えて1日分の睡眠をしっかり取ることを目的としていますが、パワーナップは先にも挙げたように短時間でリフレッシュすることを目的としているため、まずこの点で大きく異なります。

また、パワーナップには時間的な面など守らなければならないルールがあるほか、ごく短時間で睡眠を補うことができる、睡眠効率が良いといった特徴があります。

短時間で効率良く睡眠を補うことができる一方で、ルールをしっかり守って行わなければ中途半端な仮眠になってしまいます。

そのためにはパワーナップの正しい効果的なやり方を知っておく必要があります。

パワーナップのやり方については後程紹介しますので、そちらを参考にしてください。

 

パワーナップと昼寝は別物?

パワーナップと昼寝は「仮眠」という点で見ると違いがないように思いがちですが、実は大きな違いがあります。

それは、深い眠りに入るか入らないかです。

人間は眠っている時、浅い眠りと深い眠りを周期的に繰り返しており、その周期は90分とされています。

浅い眠りについているタイミングで目覚めるとスッキリ目覚めることができますが、深い眠りについていたりこの周期を何回も繰り返してしまっているとダルさが残って起きづらくなります。

パワーナップは短時間で効率良く睡眠を補うことができると先ほど説明しましたが、これは深い眠りに入らないことがポイントになっています。

パワーナップは深い眠りではなく浅い眠りの状態で休息を取ることによって、疲労や睡眠を取ることが可能となっているのです。

したがって、パワーナップを行う際は深い眠りに入らないようにすることが重要なポイントとなってきます。

 

パワーナップには効果的なやり方がある!

先にも述べたように、パワーナップには正しい効果的なやり方があります。

このやり方でしっかりパワーナップを行うことで効果を得ることができます。

パワーナップの効果的なやり方は、一言で言うと「睡眠時間を25分以内にする」それだけです。

これを守らないと起きた時に、目覚めが悪かった時のあの体の重さや不快感を感じることになってしまいます。

しかし、これだけでは十分とは言い切れません。

なぜなら、人間の意志は自分たちが思っている以上に弱いからです。

「この時間に絶対起きるぞ!」と思って眠りについたものの、時間が来ると「あと5分だけ」といったような言い訳をつけてその結果寝過ごしてしまうという経験をしたことがある人は多いはずです。

このような失敗をしないために重要になってくるポイントは、寝る前にカフェインを摂ることです。

カフェインは摂取してから効果が出るまでに約30分程度かかるとされています。

カフェインを摂ることで、起きなければならないタイミングでカフェインの効果が出始めるため目を覚ますことができます。

 

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カフェインは紅茶やコーヒーに含まれているので、パワーナップを行う前に一杯飲んでおくと良いでしょう。

これらに加えて、横にならないことやアラームをしっかりセットすることなども重要なポイントとなります。

 

企業からも注目されているパワーナップ

パワーナップは現在様々な企業から注目を集めています。

パワーナップを取り入れている会社の多くが「パワーナップ制度」と題して、1日30分までの仮眠を認める社内制度を導入しています。

会社によっては、仮眠用のソファやマッサージチェアまで用意されているところもあります。

この制度を取り入れることによって業務の効率化が期待できる一方、サボっているのではないかと見られてしまうこともあります。

パワーナップはあくまで体を休め効率化を図るものなので、そういったメリットを浸透させることが今後重要になってきます。

 

まとめ

ここまでパワーナップについて様々な面から見てきましたがいかがでしたか?

日頃十分に睡眠を取る時間がない、疲れを感じることが多いという人は是非このパワーナップを日々の生活に取り入れてみてください。