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楽しい人生を送るための健康生活情報ブログ

健康な生活を維持するために必要なこと、必要な情報をお届けいたします。

コレステロールを少しでも下げたい人のために

血液検査で、必ずといっていいほど検査される項目がコレステロールです。

コレステロールがなぜ重要なのでしょうか?

それは、コレステロール値の異常が、多くの人が命を落とす病気の原因となるからです。

ですが、コレステロール値の値が悪いとしても、自分自身の力で改善することができます。

異常に高い、または、増加傾向にあるという方は、ぜひ日常的にコレステロールを下げる努力をしてみませんか?

特別な治療を受けなくても、自分で出来ることがあります。

そして、その努力の効果は必ず数値に表れます。

ここでは、コレステロールを下げたほうがいい理由、そして、下げる方法についてご紹介します。

 

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コレステロールを下げたほうがいい理由

では、コレステロールがどうして気にする必要があるのかという疑問をまず解決しておきましょう。

そもそも、コレステロールは、全くの悪者ではありません。
むしろ、体の機能を維持する上で欠かせない存在です。

ですが、過剰に存在することが問題となるために、気にする必要があるのです。

コレステロールは肝臓で作られ、血液によって体中に運ばれ、細胞膜を作ったり、ホルモンの材料となります。

また、消化に必要な胆汁酸を作るためにも必要な物質です。
これが通常のコレステロールの働きです。

 ですが、コレステロールが過剰になると、血管の内側にコレステロールが瘤のように塊を形成します。
これが、動脈硬化の始まりです。

そして、動脈硬化によって血管内を流れる血液の巡りが悪化します。
血液の巡りが悪くなると、血液によって運ばれる栄養分や酸素が運ばれにくくなります。

血液によって栄養分や酸素が運ばれなくなると、その部分の細胞が働けなくなり、機能できなくなります。

その状態が、脳に起こることを脳梗塞、心臓に起これば心筋梗塞と呼びます。

 

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このように、コレステロールの過剰は、病気の大きなリスクとなるのです。

これらの病気の名前は、既に知っている方も多いでしょう。
心筋梗塞、脳梗塞は、心疾患、脳虚血性疾患として、日本人の死因の上位を占めています。

多くの人が抱える病気、そして、多くの人が抱えていた病気といえます。
そのため、病気を予防する1つの方法として、コレステロール値を正常化させておくことが大切なのです。

 

コレステロールの正常と異常の判断

もし、血液検査をされた方は、判断基準をご覧になった方もいるでしょう。

コレステロールには、LDLとHDLの2種類があり、それぞれに判断指標になる数値があります。

LDLは140mg/dL以上になると、高LDLコレステロール血症といわれています。

LDLは、別名悪玉コレステロールとも呼ばれており、体全身にコレステロールを巡らせます。

そのため、過剰であることが病気のリスクを高めることになります。

一方、HDLは、40mg/dL未満になると、低HDLコレステロール血症といわれています。

これは、LDLとは違い、下限の基準となっている理由は、HDLはLDLとは逆に、体全身のコレステロールを回収する役割があるためで、少なくなることでコレステロールが増える原因となるからです。

そのため、不足していることが病気のリスクを高めることになります。

 

コレステロールを下げる方法

コレステロールを下げるには①:コレステロールを上げる食べ物を控える

では、実際にコレステロールを下げるために、自分自身で出来ることは何かといえば、食生活を改善することです。

私たちは、コレステロールの材料を全て摂取する食べ物から得ています。

そのため、食べ物を変えれば、体内のコレステロールの量も変えることが出来るのです。

食生活の改善の方法として、まずは、コレステロールを上げる食べ物を控えましょう。

コレステロールの上げる食べ物とは、牛肉、豚肉、バター、うなぎ、いわし、すじこ、たらこなどです。

動物性の脂質や卵を控えると考えれば、分かりやすいでしょう。

最近では、断食が流行していますが、ダイエット目的だけでなく、生活習慣病予防として、1日のうち、1食を動物性の食品の含まない食事にしてみたり、朝食をフルーツやジュースに変えてみるのも効果的です。

 

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コレステロールを下げるには②:コレステロールを下げる食べ物を食べる

そして、食生活の別の改善方法として、コレステロールを下げる食べ物を積極的に食べることです。

野菜や海草類が多く当てはまります。

具体的には、玉ねぎ、にら、ごぼう、キャベツ、レタス、にんにく、わかめ、きのこなどです。

動物性の食品の代わりに、大豆を蛋白源とすれば、大豆にもコレステロールを下げる働きがあることから、一石二鳥です。

また、玉ねぎやキャベツ、レタスなどは、多くのスーパーで手に入る、日常的な野菜です。

料理に使ってみたり、付け合せにして食べるのもいいでしょう。

 

コレステロールを下げるには③:運動習慣を身につける、体重管理をする

 

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最後に、コレステロールを下げるもう1つの方法として、運動習慣を身につけることです。

1日だけの運動ではなく、日々、または1週間のうちに数回、定期的に運動する時間を設けることが効果的です。

ジョギングや筋力トレーニングなど、身体的に負荷の大きい運動は必要ありません。

息が切れる運動や無酸素運動でなく、少し汗がにじむ程度の運動、たとえば、早歩きであったり、階段の昇り降り、ストレッチで十分なのです。

簡単な運動であれば、気構えることなく、日常生活に取り入れやすいはずです。

1度や2度で終ることなく、日々の通勤や日々のすき間時間に取り入れることができれば、少しずつ体の中から変化が出てくるはずです。

 

まとめ

コレステロールについてご紹介しましたが、コレステロールが気になる方、または気をつけたい方には、ぜひこの機会に食生活を少し見直してみることをお勧めします。

中には、もう既に実践されている方もいらっしゃるでしょう。

コレステロールは一時だけ気をつけていても、日々の生活次第で変化してしまいます。

健康への意識を一時だけに終らせず、体のケアとして日々実践してきましょう。

日々の努力は、必ず体の内側からの変化として体感することができるでしょう。