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眠れないと悩んでいる人必見!メラトニンが睡眠障害を助ける!?

明日は大事なテスト、会議があるのに全然眠れない!そういった経験ありませんか?

寝なければならないという時に限って眠れず、逆に寝てはいけないという時に限って眠くなってしまうという経験をしたことがある人は多いはず。

こういった症状のことを世間一般では「睡眠障害」または「不眠症」と呼んでいます。

近年、この睡眠障害を解消するものとしてメラトニンが注目されています。

ではこのメラトニンとはいったいどういったもので、睡眠障害とどういった関係があるのでしょうか?

ここでは、睡眠障害とメラトニンの関係性について見ていきます。

眠れないと悩んでいるそこのあなた、必見です。

 

睡眠障害になる原因

メラトニンについて見ていく前に、そもそもなぜ睡眠障害になってしまうのか、その原因について見ておきましょう。

睡眠障害の大きな原因として挙げられているのが、ストレスや心配事です。

最初に挙げた『明日は大事なテスト、会議がある』というのも、このストレスや心配事に該当するでしょう。

「もう少しテスト範囲を見直した方が良いんじゃないか」「明日の会議のプレゼンもう1回確認した方が良いかな」といったような不安やプレッシャーなどの心理的なものが、睡眠障害の大きな原因として挙げられています。

 

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また、仕事をしていると、シフト制などによって生活リズムが乱れてしまうことも原因の1つです。

最近では仕事に力を入れるがあまり、夜遅くまで起きて仕事をしているという人も多いでしょう。

そうすることによって体内時計が狂ってしまい、睡眠障害になってしまうのです。

他にも、寝室の温度や湿度、照明や騒音など環境的なものが原因で安眠できず、睡眠障害になってしまうという例もあります。

 

メラトニンとは?

それではここで、メラトニンについて見ていきましょう。

メラトニンは、松果体(しょうかたい)という脳内にある内分泌器から分泌されている物質です。

メラトニンは、アミノ酸の一種であるトリプトファンという物質から、セロトニンという物質を経て体内で合成されることによって作られます。

そんなメラトニンは、目から入ってくる光の量と深い関係があると言われています。

日中に強い光を浴びると分泌量は減少し、暗くなり浴びる光が弱くなると分泌量が増えます。

メラトニンには人間の血圧、体温、脈拍などを低下させる働きがあり、それらを低下させることによって体が睡眠の準備が整ったと判断し、睡眠につなげています。

そのため、しっかり睡眠をとるためにはメラトニンが必要なのです。

また、メラトニンは規則正しい生活を送ることで分泌量や分泌時間が調整されるため、先に挙げた生活リズムの乱れなどはメラトニンが分泌されない原因でもあります。

 

メラトニンの働き

ここではメラトニンのは働きについて見ていきます。

メラトニンには次の3つの働きがあります。


①睡眠効果

先にも述べたように、メラトニンには睡眠を助ける働きがあります。

メラトニンの分泌量が多ければ多いほど眠りにつきやすくなります。


②抗酸化作用

メラトニンには、活性酸素という老化の原因と言われている物質を消す効果がありますが、この活性酸素を消す酵素の働きを高める効果もあります。

また、メラトニンの持つ抗酸化作用は、ビタミンCやビタミンEなどを上回るとも言われています。


③がん細胞を減らす作用

メラトニンには解毒作用もあります。

メラトニンが睡眠中に体内を浄化することによって解毒されるのですが、同時にがん細胞の発生も抑えてくれます。

したがって、メラトニンが長時間出にくい環境にいるとがんになりやすいと言われています。


メラトニンにはこの他にも免疫力を高める、ストレスの緩和、コレステロール値を下げるなどの働きがあります。

 

メラトニンを増やすには

睡眠障害を解消するにはメラトニンが必須だということが分かりましたね。

ではメラトニンの分泌量を増やすにはどうしたら良いのでしょうか?

メラトニンのサプリメントというものが販売されているので、それで摂取するのも1つの方法ですが、メラトニンは本来体内で作られる物質なので、できれば体内で作って量を増やしたいものです。

最初にも述べましたが、メラトニンは目から入ってくる光の量と深い関係があります。

その点から考えると、部屋の照明などをうまくコントロールすることが1つ方法として挙げられます。

たとえば、寝る数時間前から部屋の照明を少し暗くするといった方法があるでしょう。

こういった人工的な光でも、工夫をこらすことでメラトニンの分泌量を増やすことにつながります。

ずっと明るいところにいたり朝昼にしか睡眠時間がとれないという人は、カーテンを閉めて光を遮断するだけでも大きく違いますよ。

 

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また、先にも述べたように、メラトニンはトリプトファンという物質から作られます。

トリプトファンは食べ物から摂取することができるので、トリプトファンを多く含む食べ物を食べるのも良いでしょう。

トリプトファンを多く含む食べ物は、サンマやマグロなどの赤身の魚、ゴマ、大豆製品、肉、乳製品、ふ、落花生などです。

できるだけメラトニンが多く分泌できるような生活をすることを心掛けていきましょう。

 

まとめ

睡眠障害とメラトニンの関係性について様々な面から見ていきましたが、いかがでしたか?

睡眠は生活していくうえで非常に大事なものです。

最近眠れなくて困っている人は是非参考にしてみてください。