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風邪薬に風邪を治療する効果は無い!?

あなたは風邪をひいたときにどのような対処をするでしょうか?

多くの人が、薬局で市販の風邪薬を買ったり病院で抗生物質と総合感冒薬をもらったりするのではないでしょうか。

確かに、これらの薬を飲むと症状が緩和していき効果を感じられると思います。

しかし、実際にこれらが風邪を治すということにはつながっていないことをご存知でしょうか。

抗生物質は唯一風邪に効果があるものですが、実際には12%ほどの風邪にしか効果がありません。

そこで、今回は知られざる風邪薬の真相についてご紹介していきます。

 

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風邪薬に風邪を治す効果は無い

市販されている風邪薬や、病院でもらえる総合感冒薬などに風邪を治す効果はありません。
また、抗生物質は風邪の中でも12%ほどの風邪にしか効果がありません。

そもそも、風邪というのはウイルス性と細菌性の2種類があります。
人のかかる風邪のうち12%程が細菌性で残りはウイルス性なのです。

しかし、風邪ウイルスを死滅させる薬は現時点で存在しておらず、抗生物質などは細菌を死滅するために服用するものです。

そのため、ほとんどの場合抗生物質の効果は見込めないのですが、その場でウイルス性か細菌性かの判断も難しく医者はとりあえず抗生物質を出します。

さらに、市販の薬や病院でもらえる抗生物質以外の薬はあくまで症状を緩和する薬であって、根本的な原因である風邪を治すものではありません。

このことから、市販の風邪薬には風邪を治す効果は見込めないと考えられます。

 

風邪薬は飲まないほうが治癒が早い

対処療法として、症状を緩和する風邪薬ですがこれらの薬を飲むことで風が長引く場合があります。

そもそも、風邪をひいたときに熱が出たり咳き込んだりのどが炎症を起こしたりするのは、体がウイルスや菌と戦っている証拠です。

その戦っている状態を鎮静化してしまうのですから、風邪が長引くのも理解できますよね。

細菌性の場合抗生物質を飲めば、風邪菌を攻撃してくれ治りが早くなる場合もありますが、それは12%の話で残りは何の意味もないのです。

また、それぞれの薬にはプラセボ効果も期待されおり、プラセボ効果というのは薬が効くと信じることで自己免疫の向上を期待する効果のことです。

 

まとめ

市販の風邪薬や、病院でもらえる抗生物質以外の薬に風邪を治す効果はありません。

抗生物質が効くのは風邪の患者の約12%です。

本当に風邪を治癒させようと思うなら、しっかり休養を取って栄養補給をしながら休のが一番なのです。